2019年4月2日火曜日

光陰矢の如し ⑵


 先ず 下の映像を御覧下さい。



 これは私が8ミリビデオで撮影したタゲリなんですが、その撮影場所というのが茅ヶ崎でもなければ平塚、小田原でもありません。実は横浜市内、小机の水田なのです。正確なデータは無いのですが、おそらく1990年代の映像かと思われます。

かつての小机の水田地帯で夏のスターがタマシギだとしたら冬のスターは間違いなくタゲリでした。小机では1989年12月に13羽という記録が残っていて、当時は横浜市内でも安定した越冬地だったのですが、今となってはまるで伝説、日本昔ばなしとなってしまいました。

 当時の小机の水田地帯があった場所は現在の新横浜公園にあたります。公園は運動公園がメインですが、公園内の池には冬になるとカモ類などが渡来するなかなか面白い場所です。環境は当時とは一変してしまい、見られる種類も変化してしまいましたが、何か鳥たちが集まる地理的な条件などあるのかも知れません。